喘息とは、のどや肺の病気(なって初めて健康のありがたみを知るなんてよくいいます)のように思っていらっしゃる人がとても多いようです。しかし、実は喘息患者(病気に感謝できるようになると、克服できるとよくいわれます)の殆どはアレルギーの一種なのです。原因が特定できない喘息の患者さんもいるのですが、殆どの患者(同じ病気にかかっても、人によって症状の出方は畭なるものですし、治るかどうかも違ってきます)さんは何らかの物質に反応してアレルギー反応が咳という形で出ており、特に小児喘息であれねその90%がアレルギーと言われています。喘息のアレルゲンとなるものとしては、排気ガス(大気汚染)や動物の毛などがよく知られていますが、実際にはそれだけでなく卵・牛乳(その名の通り、牛のお乳です。苦手だという方も少なくないですね)・大豆・蕎麦など食品が原因(改善できるものと改善できないものがあることでしょう)の可能性もあるといえます。ですから、アレルゲンが分かっている人はそれらの食物を摂取しないようにしなければならないでしょうし、アレルゲンが分かっていない人であるなら速やかにアレルゲンを特定しなくてはなりません。このように、喘息発作を引き起こす食物を排除する事が大変大切になりますが、それとともに、喘息発作を和らげるための食品も積極的に摂りたいだといえます。喘息発作は自律神経(自分の意思とは関係なく働いている神経のことをいいます)の働きを整えることで、症状を緩和したり発作を抑えてたりできますから、自律神経(交感神経系と副交感神経系で構成されているようです)の働きを助けるような食事を心がけることも重要になります。実際には栄養バランスのとれた食事を摂るのが一番なのですが、食べられるものが限られている場合にはすごく難しい事もあるみたいです。特に、積極的に摂取していただきたいのは、食物繊維(ダイエットはもちろん、生活習慣病や疾患の予防のためにも摂取したいものです)や酸味の強いなのですよ。逆に、気道の収縮を起こす食品は避けるようにしましょう。ホウレンソウ・ナス・トマト・たけのこ・ピーナッツ・蕎麦・発酵食品・青魚・甲殻類などには注意が必要となりますー